周防義和講師参加作品「ダンシング・チャップリン」

本学映像メディア学科、周防義和講師が音楽で参加している映画「ダンシング・チャップリン(2011、周防正行監督)」が、2011年4月16日(チャップリン生誕記念日)より銀座テアトルシネマほかで上映されます。オープニングとエンディングで作曲を担当されているとの事です。

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映画「ダンシング・チャップリン」
http://www.dancing-chaplin.jp/index.html

【周防義和氏】作曲・編曲家
東京生まれ。1981年舞台劇『女殺油地獄』で劇音楽作曲家としてスタート。その後多くの映画、TVドラマ、 アニメ、ドキュメンタリー、CM音楽等を作編曲する。1997年と2008年には日本アカデミー賞の音楽賞を受賞。20数枚のサントラ発表。その一方自己のユニット《BREW-BREW》で弦楽ロック、ポップな《COMA》で合わせて6枚のアルバム、ソロアルバム『空想から映像連鎖』『SLOW SLIDE SONGS・弦異抄』を発表。大阪スクールオブミュージック特別講師、東京造形大学講師、名古屋学芸大学講師、埼玉県立大学講師、MPJ にてレギュラー作編曲講座担当などもつとめる。
http://www.suoyon.net/index.shtml

2011/03/14 | Posted by nuas