AIDAの法則


これは消費者行動(consumer behavior)の基本的な法則とされるものである。

A (Attention) 注目
I (Interest) 関心
D (Desire) 欲望

M

(Memory) 刻銘

C

(Conviction) 確信
A (Action) 行動

消費者に対して商品のデザインは、①まず注目させ、②関心を持たせ、③欲望をかきたたせ、④最終的に購買行動という四つの段階に結びつけなければならない。四つの頭文字をとって「AIDA(アイダ)の法則」とよばれる。

元々はAIDA法則だけだったが、その後の論者は欲望(D)行動(A)の間に、「それを心に刻み込ませ」という刻銘(M)の段階を加え、「AIDMA(アイドマ)の法則」とよばれることもある。

また、Mに変えてC(Conviction=確信)を入れ、受け手が確信して、購買行動へ結びつくということで「AIDCA(アイドカ)の法則」とよばれることもある。

 

AIDMAの法則
チェックリスト法
BS法
ゴードン法
等価変換法
強制連関法
エコ・デザインの3R
UDの7原則