第19回卒業制作発表会 優秀賞 制作者 鬼頭 実花 アートとファッションの境界 「アートはファッションに成り得るのか?」人間と同じ質量をもつギリシャ・ローマ彫刻に光を当てる。 彫刻の布の表現は布を寄せた時にできるドレープ・しわ・ひだを威厳さと結び付けている。 その威厳さをファッションに落とし込む。さらに、生きている人間が身にまとうことでアートとなる立体物を自身の感性で融合させる。 美術作品のように自由にファッションを作り出したい欲望からこのコレクションを創造する。 一覧ページへ