シルバー賞 第10回卒業制作 制作者 ファッションデザイン 4年 大脇沙織 熱可塑性繊維の特性を利用した絞り加工の研究 日本の伝統技法である絞りテキスタイルの基礎を調べた。この技術が現代の人々にもっとも親しみやすい素材と形状のバランスは何であるかを研究した。 絞ることで形成されるゆとりやシワが、静止状態、人間の動きに合わせて変化するとどのように表情を変えるのか。 複数の技法を組み合わせることで、その変化がより美しく表現できるよう制作した。 一覧ページへ