シルバー賞 第14回卒業制作 制作者 ファッションデザイン 4年 夏目 麻有 性差を超えた美意識 日常の中で、服のデザインを「選ぶ」「着る」とき、当たり前のように男性と女性で選択して着る服が分かれている。そうした男女各々に相応しいと思われる固定概念や、男性が女性、女性が男性のものを身に纏うことで生じる性差に疑問を持たずにはいられない。着る人が男女どちらであっても美しいと感じられる、性差を超えた衣服を作るべくデザインした。 一覧ページへ