シルバー賞 第14回卒業制作 制作者 ファッションデザイン 4年 渡邉 美月 衣服デザインにおける工芸の可能性 工芸とは機能性と審美性を兼ね備えた作品のことである。衣服においても、数多くのオートクチュール作品に使用されるビーズ刺繍やカットワークなどの工芸がある。その伝統技術に最新技術であるデジタルプリントを融合させることで、新たな可能性について研究した。また、デジタルプリントでは、自ら撮影した写真を使用することで、思い出をファッションとして身に付けられるようにした。 一覧ページへ