奨励賞 第14回卒業制作 制作者 ファッションデザイン 4年 山本 和枝 視覚芸術から装飾芸術への展開 視覚芸術である鮮やかな花束の絵と正反対の不気味を感じる暗闇の風景画を重ねあわせたコラージュの二面性のギャップに刺激を受けた所から始まった。 視覚芸術を書いた数枚の絵を全て長方形に切り、全く違う絵を重ねてみたりと、視覚芸術への固定概念をぶち破り、そこから浮かび上がるものは一体何なのか、見る全ての人がその謎に引き込まれ、幻惑し、いつまでも忘れられない謎のままの記憶となるようなデザインに仕上げた。 一覧ページへ