- シルバー賞
- 第11回卒業制作
- 制作者
- ファッションデザイン 4年
- 竹林佑将
- ファッションにアートが及ぼす可能性
- パリやミラノ、ニューヨーク、東京で開催されるコレクションにて、リアルクローズでは有り難いデザインの衣服を度々目にすることがある。そのような衣服はアートのようである。これらのデザインの背景にあるアートから、デザイナーがどのようなインスピレーションを得ているのか探る。
- 今日安価で大量に量産される衣服によって、クローンのように流行に合わせて似た衣服を皆身に纏う。ファッションにおけるパイオニア(先駆者)のように既に存在する衣服のカタチを疑い、固定観念に囚われない衣服のデザインをした。