- ゴールド賞
- 第10回卒業制作
- 制作者
- ファッションデザイン 4年
- 一ノ瀬麻華
- ロココ時代のドレスにおけるプリーツとシルエット
- ロココ時代には、ゆったりとしたくつろぎの感覚を与えるヴァトープリーツの入ったローブが流行したことから、その意味について考察した。更に、プリーツを組み立てることで構成の研究をもした。
- ロココ時代のドレスによく見られるヴァトープリーツをイメージし、様々な形のプリーツを作品に取り入れ表現した。バスト、ヒップにボリュームを出し、ウエストをフィットさせることで、女性の美しさを強調したシルエットに仕上げた。