ゴールド賞 第10回卒業制作 制作者 ファッションデザイン 4年 清水彩名 ファブリックアートの研究と衣服への応用 ファブリックアート作家約40名の作品を調査した。その中で多くの作家が取り入れている描くための基本的な技法である「押絵」を研究し、衣服へのデザインバランスを追求した。 ファブリックアートの技法を用いて、スカート全面には縮緬でモチーフを描き、トップスにはミシンステッチを施した。衣服への応用として、無地布と柄布のミックス、縮緬の染色と収縮による立体感を生かして作品にした。 一覧ページへ