シルバー賞 第10回卒業制作 制作者 ファッションデザイン 4年 福本咲沙 カラーコーディネートによるイメージの差異 私たちは他者のパーソナリティーを判断するとき、入手しやすい視覚情報を中心にイメージを形成する。そこで、服装の配色の違いにより、イメージにどのような変化をもたらすかを検討した。 服装色として最も馴染みのある白と、好まないという結果が得られた暖色と寒色の組み合わせを、あえてデザインに落とし込んだ。彩度を下げて使用することで調和を求め、涼しげのある夏らしいイメージにした。 一覧ページへ