ゴールド賞 第11回卒業制作 制作者 ファッションデザイン 4年 福井孝太 レザーアートの可能性 レザークラフトをアートとして見ることに焦点を当て、様々なアーティスト達の作品や技法を介し、その可能性を探る研究をした。また、多くの技法の中からファッションに応用可能な技法を選択し、オリジナルアートを制作した。 デザインにレザーアートの手法を落とし込んだ。革の可塑性を活かした立体成型という技法を使用し、細かな凹凸が多い髑髏をモチーフにすることで、布では表現できない新たな造形を生み出すことを試みた。 一覧ページへ