第15回卒業制作 最優秀賞 制作者 田中 志織 相反する要素の交錯 万物に共通する概念”として、相反しながらも共存していかなければならない両極端な感覚を作品にした。 その感覚の中でも自分が現代社会に感じるズレをキーワードにしている。テキスタイルは戻ることのできない過去、希望的観測で語られる未来の図をビルを歪ませた写真を使って表現している。それに対してデザインは潔白なイメージの直線を使って表している。 一覧ページへ