第17回卒業制作 奨励賞 制作者 木津 麻美 善悪の色彩表現 人間の心には「善をなそうとする自分と悪をなそうとする自分」が存在するように、同じ人類があるときは善を行い、あるときは悪を行う。真の善悪とは表裏一体であり、曖昧で不気味なものであると感じた。 作品では、「黒」で天使のような柔らかく軽いイメージ、「白」で悪魔のような暗く重たいイメージ、「白と黒で作るグレー」で曖昧と不気味さをイメージして3体を制作した。 一覧ページへ