第18回卒業制作発表会 優秀賞 制作者 伊藤 芽衣 オートクチュールと刺繍 オートクチュールは19世紀にフランスで誕生したが、プレタポルテの登場により、現在では徐々に衰退してきている。 また、日本のオートクチュールとも言える着物も明治時代により洋服が着られるようになり、衰退している。 この2つの失われつつある美を復元させるため、ヨーロッパと日本の美の融合を作品で表現した。 ヨーロッパの建築からインスピレーションを受け、日本の伝統的な和柄の帯を使用し刺繍を施した。 一覧ページへ