自助具の導入方法
①市販品から選定する
②市販品を調整する
③使いやすいように改造する
④個別にあわせて制作する
自助具の制作について
①手に入りやすい、一般的な材料を選ぶ
②価格の安い物を選ぶ
③加工が簡単な物を選ぶ
④加工の必要のない市販品を賢く利用する
⑤機能、安全、使用条件にあった材質を選ぶ
自助具の評価基準
①機能性 --- 使用効果が高く、身体的、他に弊害がないこと
②操作性 --- 独力で使え、操作が容易なこと
③耐久性 --- 適合化・調整・修理可能で、耐久性があること
④安全性 --- 安全で、清潔が保て、管理しやすいこと
⑤導入性 --- 入手しやすく、適正な価格であること