SOUND/サウンド領域 無限の可能性を秘めたサウンドの力で、映像表現の印象を自在に操る。 同じ映像を題材にしても、音声レベルのバランス、そこで鳴らされる効果音や音楽の力で、視覚のイメージを楽しい印象にも悲しい印象にもコントロールすることができます。特にデジタルツールが発展した現在では、つくれない音は無いと言えるほど、自由な表現が可能になりました。映像メディア表現において「音=サウンド」は目には見えないけれど、欠かすことのできない存在なのです。 担当教員 佐近田展康鈴木悦久周防義和 関連記事を読む