
林亮太
HAYASHI Ryota
特任助手
Research Associate
Portfolio site:https://x.gd/u5Mmk
2000 愛知県生まれ
2023 名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科 卒業
2025 名古屋学芸大学大学院 メディア造形研究科 修士課程 修了
2025 名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科 専任助手就任
スマホ、SNSに対するメディア論の執筆とメディアアート作品の制作を行う。これまでの活動として、SNSアプリの共通の機能である〈ホームタブ〉の分析からSNSメディアが我々にとって「家」として機能していることを示す論文「「スマホ+SNS」メディアで 私たちは何をしているのか? -〈ホームタブ〉と〈タップ&スワイプ〉を手掛かりに-」、TikTok動画のうち赤色を多く含むものだけを「いいね」し続ける装置を制作することでSNSのレコメンド機能の挙動を観察する作品「ビッグテック・アルゴリズムとの対話」などがある。元ボカロP。
<主な展示歴>
2023
・名古屋学芸大学メディア造形研究科修士 1 年制作展 「DORODORO」 NUAS ギャラリー . 愛知
・大名古屋電脳博覧会 2023 , 市民ギャラリー矢田, 愛知
2024
・Plot Art School 第4期成果展 Al してる, galleryMain , 京都
・場七の取っ手 , 場七 1階企画スペース , 愛知
・#栄でチルする?×アート「アートでチルする?2024」,サカエヒロバス,愛知
・林 亮太 / 大澤 一太 / 大越 円香 MEDIA EXHIBITION , PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA, 愛知
2025
・第20回 名古屋学芸大学 卒業修了・制作展, 愛知県美術館8Fギャラリー, 愛知
<主な作曲歴>
2021
・yama 「希望論」楽曲提供。 作詞作曲編曲を担当。ソニー・ピクチャーズの映画「DIVOC-12」の主題歌。
・1st PLACE 株式会社による CeVIO AI IA SONG の公式デモソングを作詞作曲編曲。
・弦楽四重奏曲「マティスの切り絵」を作曲。 ホール録音をディレクション。
2022
・卒展2022名古屋学芸大学卒業・修了制作展上映ジングルを作曲。
2023
・石川真衣による映像作品「空回りな記憶」音楽を作曲。
<主なパフォーマンス発表歴>
2022
・国際芸術祭あいち 2022 ジョン・ケージ ユーロペラ3 蓄音器オペレーター, 愛知芸術劇場小ホール,愛知
・先端音楽創作学会インターカレッジソニックアーツフェスティバル 2022 , 東京都立大学 南大沢キャンパス, 東京
2023
・第 18 回 名古屋学芸大学 メディア造形学部映像メディア学科卒業・修了制作展サウンド パフォーマンス公演, 名古屋市東文化小劇場, 愛知
・三人展 観隔期間 オープニングイベント, spazio rita, 愛知
・NEMC2023 名古屋電子音響音楽コンサート 2023, YouTubeLive