齋藤正和
SAITO Masakazu
准教授
Assistant Professor
情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科 修了。
プログラムによる自動編集などデジタル技術を用いて映像を扱う可能性を模索しながら研究・制作を行う。
実写映像を中心に、ビデオ作品やインスタレーション作品の制作を行い、国内外の上映会・展覧会において発表。
主な作品に「動の影 岩下徹というからだ」、「SUNSESSION」シリーズなど。
主な展覧会
2001 第23回ぴあフィルムフェスティバル(東京国際フォーラム、東京など)
2002 Young Video Airtist Initiative(Think Zone、東京)
2003 第49回オーバーハウゼン国際短編映画祭(B-Movie、オーバーハウゼン、 ドイツ)
2004 ネクスト:メディア・アートの新世代(ICC、東京)
2005 prog:ME(Centro Cultural Telemar、リオデジャネイロ、ブラジル)
2006 Media Forum 2006(Club Na Brestskoy、モスクワ、 ロシア)
2007 プロジェクション:北九州ー福岡 ビデオアート’07(九州日仏学館、福岡)
2008 再生される肌理 -digital images of contemporary art-(AD&A、大阪)
2009 ASIAN HOT SHOTS BERLIN(JET、ベルリン、ドイツ)
2010 Fluxus 2010(the Museum of Image and Sound、サンパウロ、ブラジル)
2011 HUMAN FRAMES(Kunst im Tunnerl、デュッセルドルフ, ドイツ)
2012 第4回恵比寿映像祭(東京都写真美術館、東京)
論文
デジタル表現における新しいモンタージュの考察