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2019.05.17

学びを実践するDP学生の活動

「まちを育てるアクションブック」(長久手市市民まちづくり計画冊子)をデザインプロデュースコースの秋山隼大さん(4年)が制作し、長久手市長と会見

2019年度から10年間のまちづくりの指針となる第六次市総合計画として長久手市が掲げる「ながくて未来図」があります。秋山さんは、市民が取り組む「市民アクション」に住民として参加し、最終的に市民グループが考えた事業をまとめる冊子「まちを育てるアクションブック」のデザインを担当しました。インタビューから誌面デザインまでを秋山さんが一貫して手がけ、5月7日に長久手市長に手渡して報告しました。
秋山さんと長久手市のご縁は、2018年の「学生まちづくり甲子園」から始まりました。同じくデザイン学科の高木雅哉さんとともに「NUAS BOYS」として出場。近隣の学生で組織する「ボクラモ」という企画でベストアイディア賞を受賞しました。現在も「ボクラモ」プロジェクトを進めながら、地域デザインについてデザインプロデュースコースで学びを深めています。

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