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2021.03.19

第三回 木村一男賞/ 授賞式

「木村一男賞」について

 

木村一男先生は、東京藝術大学美術学部を1958年に卒業、日産自動車造型課に入社し、初代シルビア、サニークーペなどのデザインを手がけられたのち、1972年の退社後から90年代に渡って、世界インダストリアル会議実行委員会事務局長、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会事務局長、財団法人国際デザイン交流会常務理事・事務局長、世界デザイン会議運営会事務局長、株式会社国際デザインセンター代表取締役専務と、次々に日本のデザイン振興の役職を歴任し、1987年より、トランスポートデザイン機構(TDO)のコアメンバーとして鉄道車両のデザイン開発に関与し、新幹線のデザイナーとして活躍されました。

 

そして、2002年の名古屋学芸大学の開学から2018年の3月まで、メディア造形学部の学部長及びデザイン学科の教授として、さらに2006年からは、大学院メディア造形研究科長を兼任されながら学部の礎を築き、長きに渡り大学の教育現場に従事して来られました。そこで、これまでの功績とご尽力を讃えてご本人の名を冠した「木村一男賞」を創設し、メディア造形学部3学科それぞれに、所属する全学生の創作活動の中から年間で最も優れた作品を木村先生と木村一男賞選考委員会で選び、選考された優秀な学生にこの賞を授与し、その栄誉を讃えつつ、後世にその記録を残し、今後のますますのご活躍を祈念します。

 

2020年度デザイン学科におきましては、PDコース 舟橋菜生さんが受賞しました。

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