10月17日（火）に、デザインプロデュース領域（以下DP領域） 2年生の学生が、学外実習で各務原学びの森と周辺地域のフィールドワークに取り組みました。

前半は、各務原で活動している卒業生2名と、かかみがはら暮らし委員会の代表理事 長縄さんに、ご自身の取り組みやまちづくりについてレクチャーを受けました。

DP領域2年生後期では、名古屋学芸大学が位置する「日進市竹の山地区」を舞台とした課題に取り組んでいます。学生は課題を進める上での課題感を持って、積極的に質問しながら3名のレクチャーに耳を傾けていました。

後半は場所を移し、かかみがはら暮らし委員会の戸高さんと一緒に、各務原のまちを探索しました。同じくかかみがはら暮らし委員会の方が関わる改装中の店舗見学をしたり、店主の方から直接お話を伺ったりと、学生にとって刺激が多い時間となりました。

 

 

【 前半：レクチャー 】

 

 

【 後半：フィールドワーク 】
フィールドワークの前に、「ベルハウス」で戸高さんの取り組みを伺いました。