芸術大学連携プロジェクト| 山田憲子 個展「うみになる」

本学科卒業生の山田憲子さんによる個展「うみになる」が、
9月10日(土)より、アートラボあいちで開催されます。
11日(日)には、アーティストトークもありますので、ぜひご観覧ください。

本展覧会は、国際芸術祭「あいち2022」芸術大学連携プロジェクトであり、
アートラボあいちと四芸大による連続個展のうちの一つになります。

 

以下、展覧会の詳細になります。

 

会場|アートラボあいち3F

会期|2022年9月10日(土)〜9月25日(日)

休館日|月曜日(祝日の場合は、開館)

開館時間|11時〜19時

入場料|無料

イベント|アーティストトーク 9月11日(日)17:00~18:00

主催|国際芸術祭「あいち」組織委員会、愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、名古屋学芸大学

 

◎展覧会概要
愛知県には芸術実践を学ぶ学校が多数存在します。本事業は、愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、名古屋学芸大学の四大学とアートラボあいち(以下ALA)が協働して、各大学教員とALAスタッフでチームを組み、各大学を卒業・修了して10年以内のアーティストを各1名ずつ選出し、芸術祭の会期に合わせ個展形式で紹介するものです。
選出されたのは4名の20代の若い作家で、3部屋で構成されるアートラボあいちの展示室は彼/彼女らにとって新しい挑戦の場となるでしょう。展示を作り上げる過程においては、チームメンバーがメンターとなり、作家たちと対話を重ね展覧会を実現していきます。愛知という地でこれから生まれる新鮮な表現活動にご期待ください。

 

 

2022/09/06 | Posted by 映像メディア学科 スタッフ一同