名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科 4年生の谷本桃子さんが3年次に制作した『彼は誰時』が、第44回ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2022に入選しました。
本学科では初の快挙です!!
『彼は誰時』は、過去のホームビデオと現在の映像を織り交ぜながら亡き父親の面影を追うドキュメンタリー作品です。
『彼は誰時』谷本桃子
*PFFアワード
ぴあフィルムフェスティバル内で行われる自主制作映画のコンペティション。
日本の自主制作映画の登竜門とも呼ばれる。
これまでに園子温、橋口亮輔、矢口史靖、熊切和嘉、李相日、荻上直子、内田けんじ、石井裕也など、現在日本映画界で活躍する監督を多く輩出している。
作品は2022年9月11日(日)、9月16日(金)に東京都の国立映画アーカイブにて、
2022年11月27日(日)に京都文化博物館にて上映されます。
また、2022年10月31日(月)まで、オンライン配信もされています。
詳細は下記のHPよりご覧ください。
ぴあフィルムフェスティバル:https://pff.jp/44th/
2022/10/17 | Posted by 映像メディア学科 スタッフ一同