第71回オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ)|インターナショナル・コンペティション部門 招待決定!

映像メディア学科 3年生の武馬由季さんによる、3年次制作作品『Ms.Understoned』 が、第71回オーバーハウゼン国際短編映画祭 / International Short Film Festival Oberhausen のインターナショナルコンペティション部門にノミネートされました。
『Ms.Understonedは、鏡をモチーフに自身の体験に基づきながらも普遍的なテーマ性を伴った多様な手法による映像作品です。実際に撮影時に鏡を扱い、実写とアニメーションを組みわせ、音楽・音響も含め制作した作品となります。
 
オーバーハウゼン国際短編映画祭は、ドイツ・オーバーハウゼンで開催される、世界で最も歴史があり、権威のある短編映画祭の一つです。これまでに、ジョージ・ルーカス、マーティン・スコセッシ、デヴィッド・リンチ、ヴィム・ヴェンダース、ヴェルナー・ヘルツォーク、ロマン・ポランスキーなど、数多くの世界的な映画監督が参加してきました。
今年は、世界中より6600以上の作品応募があり、その中より「124作品」のみノミネートされました。今回、日本からノミネートされたのは、武馬さんの作品含め、4作品のみとなります。映画祭は、2025年4月29日〜5月4日の日程で開催されます。
 
Ms.Understoned|武馬由季(映像メディア学科 3年生 / 伏木ゼミ)|2024年度制作
 

 
詳細Link:
オーバーハウゼン国際短編映画祭
インターナショナルコンペティション部門について
 

2025/03/20 | Posted by 映像メディア学科 スタッフ一同