映像メディア学科4年生の佐伯蓮さん、横山拓海さんらが制作した「ヨハネス・デ・レーケが歩く現代の海津市」が岐阜県海津市の市制20周年記念動画に採用されました。
動画は明治時代に木曽三川の分流工事を指導したオランダ人技師、デ・レーケの像がよみがえり、静かな治水神社や千代保稲荷神社参道、トマトのハウスや飛騨牛の牛舎など市内を巡る内容です。
木曽三川や養老山地の豊かな自然が、ドローンによる迫力ある映像で捉えられています。
先人たちの努力によって穏やかな地となった治水の歴史を紹介しながら、その美しい映像を通して、市の魅力を伝えています。
映像は岐阜県海津市の公式YouTubeからご覧いただけます。
2025/05/12 | Posted by 映像メディア学科 スタッフ一同