愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、愛知教育大学、名古屋学芸大学の5大学と大学院から選抜された学生による展覧会で、グランプリはじめ各賞が選ばれる。「グランプリ」と「準グランプリ松坂屋画廊賞」を受賞した学生は、翌年松坂屋の画廊で開催される『CBCが選ぶ新鋭作家展」へ出品ができるほか、グランプリ受賞者は翌々年の二十歳の記憶展と同時開催の「グランプリ展」を開催。出品分野は平面・立体・映像と多岐にわたる。毎回エネルギー溢れる若いアーティスト作品を展示が元気な会場を作り出す。また、今回のグランプリ展は第１８回のグランプリ受賞者五月女かおる「『幸せの反芻（或いはhappiness)』」を併催。