特別講義|「アニメーション- 命を吹き込む仕事」-アニメーターは何を考えながら映像を作っているのか-
講師:若杉遼氏(CGアニメーター/レイアウトアーティスト)
2019年7月11日(木) 17:15-18:45
MCB210教室
アニメーションが複数の静止画像によって構成され、キャラクターに命を吹き込んでいることは広く知られていますが、アニメーターはどのようにその動きを生み出しているのでしょうか。映像メディア学科の特別講義では、PixarやSony Pictures Imageworksで3DCGアニメーターとして活躍してきた若杉 遼氏を講師に迎え、制作における準備や考え方、演技の基礎を学びました。
講義の内容は、アニメーションの基本となる「12原則」をはじめ、物理的なモノの動きやキャラクターの表情の作り方など多岐にわたりました。
これらの知識は3DCGはもちろん、手描きアニメーションや実写撮影にも通じるヒントが多く含まれており、映像を学ぶ学生全員にとって貴重な講義となりました。


プロフィール|若杉遼氏(CGアニメーター/レイアウトアーティスト)
2012年にサンフランシスコの美術大学Academy of Art Universityを卒業後、 Pixar Animation StudiosにてCGアニメーターとしてキャリアをスタート。 2015年よりサンフランシスコからカナダのバンクーバーに移り、現在はWalt Disney Animation Studiosに所属。 映画スタジオでアニメーターとして仕事する傍ら、3DCGアニメーションに特化したオンラインスクール 「AnimationAid」の創設者として、運営の他、講師として教えている。 これまで参加した作品は『アングリーバード』(2016)、『コウノトリ大作戦』(2016) 『スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険』(2017)『スモールフット』(2018)『スパイダーバース』(2019)などがある。 『スパイダーバース』は2019年アカデミー賞長編アニメーション部門受賞。
2019/07/11 | Posted by 映像メディア学科 スタッフ一同