大学院メディア造形研究科特別講義|「自己」を経由しない「処理」の高度化
講師:水野 勝仁(甲南女子大学 教授・メディア・アート、インターフェイス研究者)
2026年3月5日(木) 13:50〜17:05
MC214教室
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デジタルメディアの変化に伴う身体感覚や主体性の変容について理 解を深めることを目的とし、メディアアートの批評やインターフェイス研究を専門とされている水野勝仁さんを招いて、大学院メディア造形研究科特別講義を実施しました。
従来、カーソル操作はクリックという明確な「点」で「私の行為」 を実感できたが、 スマートフォンでは触れた瞬間に各種センサーやアルゴリズムが自 動的に処理を行い、主体を経由しない操作が成立している。 本講義では、 このようなスマートフォン以降の感覚的リアリティについてご講義 いただきました。
また、講義後には、本学の大学院メディア造形研究科2年の緒方良仁さん、岩田直樹さん、映像メディア学科助手の林亮太による研究制作発表を実施し、水野さんからのフィードバックや意見交換が行われました。
水野さんのWEBサイトに、当日の講義の内容や質疑応答の文字起こし等が掲載されております。こちらもぜひご覧ください。

プロフィール|水野 勝仁
1977年生まれ。メディア・アート、インターフェイス研究者。名古屋大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了。現在、甲南女子大学文学部メディア表現学科准教授。メディアアートやネットにまつわる表現を考察しながら「インターネット・リアリティ」を探求。また、「ヒトとコンピュータの共進化」という観点からインターフェイスの研究もしている。
2026/03/16 | Posted by 映像メディア学科 スタッフ一同