名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科 第13期生、大学院メディア造形研究科 修了生の樋口誠也さんが写真新世紀2020にて優秀賞(野村賞)を受賞しました。

本年度は国内外から2002名（組）の応募があり、写真新世紀史上最多の応募者の中から、7名の優秀賞受賞者が選出されました。
受賞作品は「写真新世紀展2020」(東京都写真美術館)にて展示されます。アーティストトーク、グランプリ選出公開審査会などの関連イベントと合わせて、ぜひご覧ください。

「写真新世紀」は、写真表現の新たな可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたキヤノンの文化支援プロジェクトです。1991年のスタート以来、テーマや作品形態、点数、国籍、年齢などを問わない公募形式によるコンテストを実施し、写真の持っている可能性を引き出す創作活動を奨励し、受賞作品展の開催や受賞作品集の制作、ウェブサイトでの情報発信など受賞者の育成・支援活動を総合的に行っています。

—写真新世紀展2020—
会期：2020年10月17日(土)〜11月15日(日)
会場：東京都写真美術館
住所：東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
開館時間：10:00〜18:00
休館日：月曜（月曜日が祝日の場合は翌平日）
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からアーティストトーク、グランプリ選出公開審査会は事前予約制となっています。
予約の方法、詳細は下記リンクからご確認ください。
https://global.canon/ja/newcosmos/news/topics/20200930-exhibition2020/

・写真新世紀 サイト
・写真新世紀展2020/関連イベントについての記載

2020/10/08 | Posted by 映像メディア学科 スタッフ一同