第46回ぴあフィルムフェスティバル PFF in 京都2024 「京都観客賞」受賞

名古屋学芸大学映像メディア学科4年生の尾関彩羽さんが大学3年次に監督をした『よそのくに』が、第46回ぴあフィルムフェスティバル PFF in京都 2024にて京都観客賞を受賞しました。

京都観客賞は、入選作品全19作品の中から選ばれた、京都会場唯一のグランプリにあたる賞となります。

 

 

「PFF in 京都2024」『京都観客賞』が 決定!

 

 

応募本数は前年より135本増となる692作品。700本に迫る今回の数字は、「PFFアワード2007」で700本台を記録して以来、直近17年間で最多の本数の激戦を勝ち抜けた、入選作は19本です。

 

 


 

下記HPになります
第46回ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2024


*PFFアワード
ぴあフィルムフェスティバル内で行われる自主制作映画のコンペティション。
日本の自主制作映画の登竜門とも呼ばれる。
これまでに園子温、橋口亮輔、矢口史靖、熊切和嘉、李相日、荻上直子、内田けんじ、石井裕也など、現在日本映画界で活躍する監督を多く輩出している。

2024/11/18 | Posted by 映像メディア学科 スタッフ一同