スラムダンス映画祭2025グランプリ受賞のお知らせ

映像メディア学科卒業生(6期生) 村本咲さんが制作した、新東名高速道路の静岡サービスエリアなどをモデルにした短編アニメ「パーキングエリアの夜」が国内外で複数の賞を受賞しました。

中でも、今年2月の「スラムダンス映画祭2025」で短編アニメーション部門でグランプリに輝いたことで、米アカデミー賞への応募資格を得ました。

 

「パーキングエリアの夜」は、予告動画を村本さんのYouTubeからご覧いただけます。

 

本編は映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2025」で6月8日午前10時50分~午後0時40分、JR原宿駅(東京)前のWITH HARAJUKUHALLで他作品とともに上映され、映画祭期間中の同月12~30日には、有料のオンライン配信も予定しています。

映画祭の詳細はこちら

 

⚫︎短いあらすじ
深夜の高速道路のサービスエリア。旅の疲れを癒す人々が、それぞれ静かに心を休めている。見知らぬ他人とのわずかな時間は、どこか孤独でありながら、不思議と心安らぐ。

 

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⚫︎ディレクター
村本 咲

⚫︎略歴
1988年、日本生まれ。2011年、名古屋学芸大学 映像メディア学科 卒業。2013年、東京藝術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻 修了。現在はフリーランスのアニメーションディレクター兼イラストレーターとして活動中。

 

 

2025/05/12 | Posted by 映像メディア学科 スタッフ一同